ユニクロ+Jを買ったよん

2020年11月13日にユニクロ+Jが発売されましたね。くまおさんはレギュラーフィット白シャツ2枚と、黒シャツ、カーディガン、カットソー2枚を購入しました。なお、通販です。前々から、ユニクロアプリでお気に入り登録していたので多少時間はかかったものの買おうと思っていたものは難なく購入できました。

この1年くらいでクローゼットの洋服が9割方ユニクロの無地服に変わった気がします。今までの洋服はほぼ、捨てたり、売ったりしました。

さて、+J発売日は店舗では大騒ぎだったようで、ニュースでもその騒動が取り上げられていました。

でね、この+Jコラボが方々で絶賛されています。その中でも大絶賛の白シャツを手に持って思ったの素直な感想が下記です。

「ん?この生地は、次男の学校用ランチョンマットとか、給食係の衣類にそっくりじゃね?」

+Jを手に取った際は無印良品の白シャツを着ていました。+Jの白シャツはスーピマコットンという希少綿を使用しており、とても生地の質感が良いと聞いていたので無印と比べて、そう感じたわけです。

とは言え、実際に着てみたところ、ちゃんとカッコいいです。ツルツル、トゥルトゥルしています。若干、白がホワイトすぎてビジネスシャツの様に見えてしまうので、もうちょっと何とかならんかったのかな?とも思うのですが、その辺りはシルエットやデザインで作りこんであるので大丈夫なのでしょう。(詳しい事は分かりませんが、くまおさんはユニクロとジルサンダーを信じています。)

それと、実は同時にJWアンダーソンコラボの白シャツが990円に値下がりしていたので、そちらも購入していました。うん・・・こっちの方が良さげな気がするが・・・どうなんだろうか。

カーディガンもね・・・思っていたよりも薄いんですよ。勝手に期待値が上がっていたのでもっとこう・・・ガッチリ、しっかりした感じなのかなと考えていました。うん・・・これはお洒落なのかな?

でも、アラフォーのオシャレ初心者おじさんからすると、著名なデザイナーのディレクションという安心感は素直にありがたいと感じています。実際にららぽーと等のショッピングモールに出かけて行って、ファッションフロアをぶらぶらしても、何を買えばいいのか全く判断が出来ませんでした(笑)

その点、ある一定のレベルが担保されている著名デザイナーコラボラインは、余計な事を考えなくてよい(言ってもユニクロなので奇抜なものは少ない、コラボデザイナーの威信がかかっているので、メチャダサ品は少ないはず。)ので重宝します。

+Jに関しては、このコロナ禍で蜜対策をしなかったユニクロは云々と憤慨している方がいたり、メルカリの転売に怒ってみたり、本家ジルサンダーが購入できない層が群がっていて醜いとマウントを取ってみたりする人、様々意見があるようです。

でも、くまおさんは単純にユニクロは凄いなと感じました。このアパレル不況(コロナ禍以前から)でレナウンが倒産したり、フォーエバー21が破綻したり、H&MやZARAが店舗を縮小している中、洋服を買うために行列が出来て、あれだけ人が集まったのは凄い事だと思います。アパレル関係者は、裾野が広がったと、素直に喜べばいいのではないでしょうか。ユニクロ×ジルサンダーでファッション業界が活気づくかもしれないですし。なお、くまおさんはアパレル関係者ではないので詳しい事は全く分かりません。適当に書いています。。。許してください。

SNSでは「本物のジルサンダーを買えばいい」みたいなことを言っている人も多々いますが、8万円もするジルサンダーの白シャツなんて買わんでしょ、普通は。4万円のコムデギャルソンも買わんでしょ。

庶民から、言わせてもらえば、ユニクロ+Jに群がる人と、8万円の白シャツを着てスパゲッティを食べる人は、後者の方がイカれてると思います(笑)