頭が悪い・行動力がある>頭が良い・行動力がない

零細企業で働いていてよく感じることがあります。
自社や取引先を含めてビジネススキルが低いな~と。中小零細の社長は大企業の事を批判したがるのですが、何だかんだで大企業に属しているサラリーマンの方が優秀だと思います。そりゃあ、優秀ではない人も交じっていますが、平均ラインを比べたときには大企業が勝つと思います。これはくまおさんが肌で感じた事です。

さて、そんなくまおさんが日々思っていることがあります。
それがこちら。

「結果を出せる・成功する為の要素」

頭が良い&行動力がある>頭が悪い&行動力がある>頭が良い&行動力がない>頭が悪い&行動力がない

注目してほしいのが、真ん中です。頭が悪くても行動力がある人の方が結果を出せると思います。頭が良くて行動力がある人が最強なのは言うまでもないのですが、頭が良くても、先を見通しすぎて否定的になり行動が伴わない人がいます。
そういう人よりも、先が見通せない(鈍感)ゆえにどんどんチャレンジする人の方が成功しやすいとくまおさんは考えています。

だから人間的な深みとして中小零細の社長が上場企業の社長を上回っていることは多々あります。その様な人にもたくさん出会ってきました。

結局、場数・確率の問題かなと思っています。営業も同じでアタックする数が多い人が最終的にはトップになるはずです。くまおさんはそう信じています。
トップセールスマンも平均的なセールスマンも契約率には大きな差はないと思うのです。

やっぱりね、評論家にならずに動くことが大切ですね。
くまおさんも気を付けながら、自分に言い聞かせる為にこの記事を書いています。