いとしのジョージ・ハリスンのギター(ロッキー)制作記録③
いよいよ佳境です。
そう、最も懸念していたクリア吹きです!
今回はこいつでチャレンジします。
SOFT99 ( ソフト99 ) ペイント ボデーペン ウレタンクリアー 08006 [HTRC2.1] 新品価格 |
ウレタンクリアです。
心配していることとしては、このスプレーの成分でせいで水性アクリルペンキが溶けたり、しわになったりしないかという事です。
こればかりは情報がないので試してみるしかありません。
そのために予備ボディも作っていたわけです。
いざ吹いてみたところ・・・大丈夫そうです。特に塗装のチヂミや溶けはありません。
ヘッドにも吹いてみました。
こちらは近づいて見ると水色がひび割れています。
そして、実はピックガードをもう一つ作成していました。
こちらにも直接吹き付けてみます。
こいつは・・・ポスカなのですが、縮みました・・・。
乾燥が不十分なのか?そもそもポスカとの相性が悪いのかは不明です。
ちなみに、②度めのピックガード製作(絵柄書き)は約20分で完了しました。
爆速です。一度実施すると2度めは要領がわかっているのでとても早いです。
という事で、水性アクリルペンキに「ウレタンクリア」は大丈夫です!
ギター2台分で1本のウレタンクリアを使い切った(3度塗り)のですが、もっとクリア塗装を厚く頑丈にしようと思うのでもう一本分を施工予定です。
その後は導電塗料ですね。
あとちょっと!
つづく