
ウクレレは努力パフォーマンスがすごく高い楽器だと思う話
何と表現してよいのか分からなかったので「努力パフォーマンス」という言葉を作ってみました。「コストパフォーマンスがいい」と聞けば誰でもわかると思います。
努力パフォーマンス:投下した努力量に対しての表現パフォーマンスが高い
と定義したいと思います。
くまおさんはギターを弾きます。ぶっちゃけ難しいです。慣れるまでは指が猛烈に痛いし、なかなか覚えられないし、値段も高いし。ある程度弾ける人でもソロギターを初見で弾くことは至難の業。
最近ウクレレを買いました。そして練習してみたところ・・・めっちゃ簡単!まじ簡単!
まあまあギターが弾ける人からすると簡単に弾けます。
そして思ったことがあります。
「簡単な割にいい感じに聞こえる!お洒落~雰囲気出る~。結構練習した感じに聞こえる~いいじゃん!」
本当にすぐに弾けます。
ギタリストならカイマナヒラとかブルーハワイなどハワイアン名曲のソロギターでも小一時間練習すれば人に聞かせるくらいは弾けるようになります。曲自体を知らなくてもYoutubeで解説を見れば多分弾けます。くまおさんがそうでした。
くまおさんがウクレレで最初に弾いた曲は「Something」。
この曲はビートルズの名曲であり、ジョージ・ハリスンが作ったラブソングです。
ジョージ・ハリスンは既に亡くなっているのですが、まだ健在のポールマッカートニーがライブでジョージ・ハリスンにもらったウクレレでこの「Something」を弾くことがありとても良いのです。
※これはエピフォン・テキサン(ギター)
そこで、ウクレレを手にしてコード表を眺めながら弾いてみたところ・・・その瞬間に弾けました。まじ簡単!でもいい感じに聞こえる!ナニコレ~超いいじゃん~ハマりそう~!ってな感じです。
努力パフォーマンスがとても高い楽器なのでおすすめです。